あの事件から2年が経過した。
ハイジャックされた旅客機が、世界貿易センタービルに突入する瞬間、そしてWTCビルが崩落する瞬間、米国防総省に突入した旅客機、そして墜落したもう一つの旅客機・・・あの数々の映像は、いまだ忘れられない。
今日「グラウンド・ゼロ」では、デモ行進が行なわれたというニュースが紹介されていた。
しかし、それから何か変わっただろうか?
あのテロのあと、2つの戦争が起き、イラクや周辺の各国では自爆テロが相次いでいる。
そして驚くべきことは、戦争が終わってからの方が米兵の死者が多いのだ。
ヴィンラディンの掃討作戦からアメリカは間違った道を歩んでいるとしか思えない。
いくら「聖戦」を掲げても、軍需産業が盛んな国だけに、説得力さえ感じられない。
なぜ、国同士でいがみあうような結果になるのか?
複雑な背景があったとしても、僕にはそれは理解出来ない。
改めて、テロの犠牲となった方々のご冥福をお祈りする。
そして、早く真の意味での平和が訪れることを願う。





